ナガヨン寺院
Naga Yon Temple

ナガヨン寺院
Naga Yon Temple

種別
寺院
所在地
ミンカバー村の南
建立
11~12世紀
モニュメント番号
1192

建築

アーナンダ寺院を思わせる要素をもつ。傾斜した屋根、テラスの構成、四隅に配された小型の仏塔、また頂部の傘飾りなど、いずれもアーナンダ寺院に類似している。しかし、完成度はアーナンダ寺院のそれに及ばない。

北向きに設けられた入口部の床には、施釉された砂岩が敷き詰められ、壁面には仏陀の生涯を描いた石板が配されている。

寺院の主室内部には、背後から龍に覆われた、巨大な仏陀立像が立つ。その傍らには小型の像が並ぶ。それを取り巻く回廊の床にも、施釉された材が敷かれている。

外壁に開口された穴からわずかに光が差し込む。回廊には多数の壁龕があり、ゴータマ仏以前の過去仏などが安置されている。また、ゴータマ仏の生涯や、ジャータカの場面を描いた壁画も残る。

 

歴史

伝承によると、「ナガヨン」という名称は、「ナーガ(龍)によって護られた」という意味で、チャンシッター王の体験に由来するという。彼はかつて、先代であるソールー王(在位1077-1084年)の怒りを買って逃亡したことがあった。その折、彼が眠っている間、若い龍が見守ったという。ナガヨン寺院は、その場所に建立された。
パートナー
JICA 国際協力機構
バガン観光開発プロジェクト

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