漆器博物館
Lacquerware Museum

漆器博物館
Lacquerware Museum

種別
博物館
所在地
オールドバガン
開設
1972年
漆器博物館はタラバール門から遠く離れていないオールドバガンの一角にあり、設立されたのは1972年。漆器の情報の宝庫として機能し、観光客にとっても価値がある。
博物館には様々な漆器の骨董品があり、多くはガラスで保護されている。いくつかの作品は数世紀前のもので、植民地時代以前のものもある。いくつかの骨董品は王族によって使用されていたが、ここにある漆器のほとんどは宗教上の目的で使用されていた。その多くは托鉢の鉢として使われていた。
ミャンマーの3つの漆器分野で作られた漆製品を見ることができる。バガンのシンプルなデザインは、マンダレーの華やかな作品と対照的。家具、宝石箱、托鉢の鉢、食品容器は機能的なものだ。隣の建物には、漆器技術と工程を知ることができる展示がある。また、敷地内には漆器の学校があり、学生の作品を販売するショップもある。
パートナー
JICA 国際協力機構
バガン観光開発プロジェクト

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