三基の小型堂が横並びに建てられていることから、「パヤー(仏)トンズー(三基)と呼ばれている。小型堂は相互に通路で連結されており、一体の建築となっている。
通路内部は壁画で覆われており、良好な状態で保存されている。13世紀、バガン時代終盤の優れた水準の壁画だが、この寺院の特徴は作成途中の壁画が残ることだ。中央部の堂内部は半分ほど、西側の堂は作業が中断され、ほとんど未着手の状態で終わっている。
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