セインニェッ・アマ寺院、セインニェッ・ニーマ・パゴダ
Seinnyet Ama Temple & Seinnyet Nyima Pagoda

セインニェッ・アマ寺院、セインニェッ・ニーマ・パゴダ
Seinnyet Ama Temple & Seinnyet Nyima Pagoda

種別
寺院と仏塔
所在地
ニューバガンの北
建立
11~13世紀
モニュメント番号
1085 / 1086 (アマ / ニーマ)

建築

ニューバガンの北に位置し、境内に2つのモニュメントが並ぶ。方形のセインニェッ・アマ寺院は、四周に入口部を持ち、西側が正面である。4段のテラスと、上部に高塔を備える。かつて入口を飾っていたであろう開口部周囲の装飾は、今では大きく失われている。

隣接するセインニェッ・ニーマ仏塔は、三段構成の基壇上に立つ仏塔である。

 

歴史

セインニェッ・アマ寺院は、11世紀にセインニェッ王妃が建立したと言われている。しかし、意匠は13世紀の様式に属する。一方、セインニェッ・ニーマ仏塔は、11世紀中の建立とされている。

パートナー
JICA 国際協力機構
バガン観光開発プロジェクト

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